
YouTubeでも解説動画をアップしているので
よければ見てください😊↓↓↓↓
シェパードといえば
映画や警察犬
災害救助犬のイメージが
強い犬種です。
実際に一緒に暮らしてみると
その賢さや忠実さから
「なるほど!」と
納得するような行動が
たくさんあります。
飼い主を常に観察する
シェパードは
頭が良くて
人間の行動をよく見ています。
立ち上がった瞬間や
靴を履いただけで
「お散歩?」「訓練?」と
すぐに反応することも。
飼い主の顔色や
声のトーンを読むのが得意で
まるで人間の気持ちを
先読みしているような
行動を見せます。
家を守る意識が強い
警戒心が強く
自分の家や家族を
「守るべき対象」として
意識します。
インターホンが鳴ったり
知らない人が近づくと
「ワン!」と
低めの声で警告。
特に夜になると
耳をピンと立てて
周囲を見張る姿は
まるで番犬のプロ。
指示待ちの姿勢
「何をすればいい?」
というように
常に飼い主の指示を
待つのもシェパードの特徴。
散歩のときも
ただ歩くだけでなく
「次はどこに行く?」と
チラチラ顔を
見上げてくることが多いです。
こうした姿勢が
訓練犬や警察犬に
向いている理由ですね。
集団行動が好き
群れの意識が強いため
家族全員が
揃っていると安心します。
逆に、誰かが外出すると
「全員一緒じゃないとダメだよ」
と言わんばかりに
落ち着かなくなることも。
散歩中でも
飼い主が二手に分かれると
「どっちに付いていくべき?」と
戸惑ってしまう姿は
シェパードならでは。
頭を使う遊びが大好き
ボール遊びや
引っ張りっこだけでなく
知育トイや
「探して持ってきて!」
といった頭を使う遊びが得意。
単調な遊びは
すぐに飽きてしまうので
「仕事」を与えてあげると
イキイキします。
甘えん坊な一面も
見た目は勇ましいですが
実は飼い主に
ベッタリすることも多いです。
ソファで横になると
隣にピタッと
くっついてきたり
大きな体で
膝に頭を乗せてくることも。
「守ってくれる犬」なのに
家の中では意外と
「守られたい」
一面もあるのが魅力です。
自分の役割を決めがち
シェパードは
「自分がやるべきこと」を
勝手に決めてしまうことがあります。
例えば
「郵便屋さんが来たら知らせる」
「散歩コースの安全を確認する」など
飼い主が頼んでもいないのに
仕事を引き受けることも。
その真面目さに
思わず笑ってしまうこともあります。
シェパードのあるある行動は、
賢くて先を読む
家族を守ろうとする
指示を待ち、役割を果たそうとする
実は甘えん坊
というギャップに集約されます。
勇敢さと愛らしさを
両方持ち合わせているのが
この犬種の
最大の魅力と言えるでしょう。