
YouTubeでも解説動画をアップしているので
よければ見てください😊↓↓↓↓
犬の性格は
それぞれ違いますが
「甘えん坊な犬」には
共通する行動が
たくさんあります。
犬は言葉を話せない代わりに
仕草や態度で
「かまってほしい」
「そばにいたい」
という気持ちを
伝えているのです。
ここでは、甘えん坊の犬が
ほぼ必ずといっていいほどする
行動を詳しく解説します。
いつも飼い主の後をついて回る
甘えん坊な犬は
とにかく飼い主と
一緒にいたがります。
部屋を移動すると
すぐに立ち上がって
「どこ行くの?」と
後を追いかけるのは
典型的なサイン。
トイレやお風呂にまで
ついてくることもあり
常に飼い主の姿を
確認して安心しています。
これは「依存」ではなく
「一緒にいたい」という
強い愛情表現です。
飼い主の体にくっついて座る・寝る
ソファーやベッドに座ったとき
甘えん坊な犬は
必ずといっていいほど
体をピタッと
くっつけてきます。
膝の上に乗ってきたり
腕や足に体を
寄せて眠ったりするのは
「安心したい」
「愛されたい」という
気持ちの表れ。
特に眠るときは
本能的に
「安全な場所」を選ぶので
飼い主のそばが
一番の安らぎの場所だと
感じています。
見つめてアイコンタクトを求める
甘えん坊な犬は
よく飼い主の目を
じっと見つめます。
これは「自分に注目してほしい」
「愛情を感じたい」というサイン。
犬にとって目を
合わせる行為は
信頼と愛情の証であり
見つめられたときに
微笑んであげたり
優しく声をかけると
さらに安心感を深めていきます。
撫でられるまでちょっかいを出す
撫でてもらいたくて
前足でちょんちょんと
触ってきたり
鼻先でツンと
突いてきたりするのも
典型的な行動。
「ねえ、もっと構って」
「手を止めないで」という
気持ちの表現です。
撫でるのをやめるとすぐに
「まだ終わりじゃないよ!」と
催促するのも
甘えん坊の犬のあるある行動です。
おもちゃを持ってきて遊びに誘う
ひとりで遊ぶより
飼い主と一緒に遊ぶことを
強く望みます。
お気に入りのおもちゃを
わざわざ目の前に持ってきて
「遊ぼうよ!」と
アピールするのも
甘えん坊な犬が
よくする行動です。
これはただ遊びたいだけでなく
「自分と時間を共有してほしい」
という気持ちが込められています。
鳴いて気を引こうとする
姿が見えなくなると
クンクン鳴いたり
構ってほしいときに小さく
「クゥーン」と
声を出すのも
甘えん坊の特徴。
声を出すことで
「ここにいるよ」
「そばにいて」と
伝えようとしているのです。
特に留守番が苦手で
鳴いてしまう犬は
典型的な甘えん坊タイプといえます。
帰宅時に大げさなくらい喜ぶ
飼い主が帰ってきた瞬間
尻尾をブンブン振りながら
飛びついてきたり
家中を走り回って
大喜びするのも
甘えん坊の犬に
ありがちな行動です。
これは「やっと会えた!」
「ずっと待ってたよ!」
という強烈な愛情表現。
毎日の帰宅がまるで
再会のセレモニーのようになるのです。
甘えん坊の犬は
とにかく
「飼い主のこそばにいたい」
「注目してほしい」
という気持ちを
行動で表します。
後をついて回る
くっついて眠る、
見つめる、鳴く、
遊びに誘う
これらは全部
「愛しているから一緒にいたい」
というサインです。
こうした行動に
気づいて応えてあげることで
犬との絆はさらに深まり
安心感と幸福感を
感じながら暮らしていけるでしょう。