色々な犬を飼うための覚悟

色々な犬に関する事を書いていきます。

愛犬が自分が『リーダー』だと思っている行動・仕草

愛犬が自分を家族の
「リーダー」だと
勘違いしてしまうと
問題行動やわがままが
目立つようになります。
犬は本能的に
“群れ”で生きる動物なので
群れの中の序列を
とても重視します。
そしてその序列が曖昧だったり
犬の言いなりになってしまう
飼い主がいると
「自分のほうが上だな」と
誤解してしまうことがあります。

犬が「この人、自分より格下だな」と
思っているときに取る行動を
具体例を交えながらご紹介します。


命令を無視する
(特に一部の家族にだけ)

「おすわり」と言っても座らない
「おいで」と呼んでも来ない。
けれど他の家族の指示には
ちゃんと従う。
これは完全に
「この人の言うことは
聞かなくていい」と
思われているサインです。

 

犬はリーダーの指示には
本能的に従います。
しかし自分より下の存在だと
思っている相手の命令には
「いや、なんであなたの
言うことを聞かないといけないの?」
という態度を取ります。

 

ソファやベッドの“上位”を占領する


家族の誰かが座っていた
場所にズカズカと入り込み
その人がどいてくれるのを
当然のように待っている。


犬は高い場所や中央を
「支配的なポジション」
として認識します。
自分がリーダーであれば
真ん中や高い位置を
取って当然
という感覚になります。

 

家族の通行を妨げる


廊下の真ん中や
階段で寝そべって動かず
人がまたいで通るのを
当たり前と思っている。


犬は通路を塞ぐことで
「この空間を自分が管理している」
という態度を見せます。
リーダーであるという自覚が
強い犬ほど
自分を避けて動く人間を
「格下」と判断します。

 


ごはんをねだったり、タイミングを決めようとする


食事の時間になると騒ぎ出す
もしくは勝手に
要求吠えをして
自分のタイミングで
ごはんを催促してくる。


本来リーダーが
群れの食事を
コントロールします。
犬が自分でタイミングを
決めようとするのは
「自分が支配している」
と思っているからです。

 

散歩のときにグイグイ引っ張る


一部の家族と
散歩するときだけ
リードをグイグイ引っ張る。
逆に「この人には逆らえない」と
思っている家族のときは
大人しく歩く。


散歩中の主導権は
リーダーにあります。
犬が「自分が先導すべき」と
思っていると
好き勝手に動き
飼い主を引っ張るようになります。

 

甘噛みや唸り声で威嚇する


遊んでいる最中に
興奮して手を甘噛みしてくる。
嫌なことをされたときに
「ウゥー」と唸る。
特定の家族に対してだけ。


犬は「自分の意に
反することをされたら
力で抑えていい」と
思っているとき
甘噛みや唸りで
相手を牽制します。
これは完全に
「自分のほうが格上」
という認識の現れです。

 

トイレの失敗を“わざと”する


トイレは覚えているのに
気に入らないことがあると
わざと外す。


リーダーである犬は
反抗の手段として
“無言の抗議”を行います。
わざとトイレを外すことで
「自分の不満を伝えよう」とします。

 

家族によって態度が全然違う


お父さんには従順だけど
お母さんや子どもには
横暴な態度をとる。


犬は家族の中で
自然に序列を作ります。
そして、自分が
「この人はリーダーじゃない」
と判断した相手には
あえて無視や支配的な
態度を取ることがあります。

 

帰宅時のあいさつで人を選ぶ


誰かが帰ってきたときに
嬉しそうに出迎えるが
他の家族のときは寝たまま無視。


これは“誰に敬意を示すか”
という指標になります。
リーダーの帰還は
喜んで迎えるものです。
格下の家族には
わざわざ反応する必要がない
と考えているのかもしれません。

 

犬に「上下関係」を誤解させないために

 

もし上記のような
行動が見られるなら
次のことを意識すると良いでしょう

命令を一貫して守らせる

犬にごはんを“待たせてから”あげる

ソファやベッドの占有を許さない

散歩ではリードを緩めた状態で歩かせる
(引っ張らせない)

要求吠えには反応しない

家族全員が“同じルール”で接する

犬との関係において
「対等」は存在しません。
犬にとっては
常に上下関係があり
その順位を誤解させてしまうと
問題行動がどんどん悪化します。


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YouTubeでも解説動画をアップしているので

よければ見てください😊↓↓↓↓

https://youtu.be/T85oB-3Frog