色々な犬を飼うための覚悟

色々な犬に関する事を書いていきます。

【犬が飼い主に信頼しているときの仕草】

犬という動物は

非常に感情豊かで

人間の行動や声のトーン

表情、匂いなどから

多くの情報を読み

取ることができる生き物です。

そんな犬が

「この人なら大丈夫」

「この人がそばにいれば安心だ」と

感じると

自然といくつかの仕草を

見せてくれます。

その仕草を

じっくり観察することで

犬との信頼関係が

どれだけ築けているかを

知ることができます。

 

今回は、犬が飼い主に

信頼しているときに見せる

典型的な仕草を

場面ごとに分けて

わかりやすく解説していきます。

 

 

 

飼い主のそばにぴったりくっついてくる

 

信頼している人に対して

犬は物理的に

近づこうとします。

たとえば、ソファに座っていると

何も言わなくても

隣にちょこんと座ってきたり

足の上にあごを

乗せたりします。

これは「あなたのそばが

一番安心する場所だよ」

というサインです。

 

しかも、寝るときに

背中を向けて寝る場合は

特に信頼の証。

犬にとって

背中を向けるという行為は

無防備になることを意味します。

それでも飼い主のそばで

リラックスして寝ているなら

「完全に心を許している」

と言えるでしょう。

 

 目をじっと見つめてくる

(優しい目で)

 

犬は目を合わせるのが

苦手だと言われますが

それは信頼関係が

築けていない

相手に対しての話です。

信頼している飼い主には

柔らかく、優しい目で

じっと見つめてくることがあります。

ときには軽く目を細める

「目の笑い」まで

見せてくれることもあります。

 

これは人間でいう

「アイコンタクト」

のようなもので

絆を深めるための

大切なやりとりです。

このとき、犬の脳内では

オキシトシン」という

愛情ホルモンが分泌されており

まさに愛情と安心感を

表している瞬間です。

 

お腹を見せてくる・ごろ~んと寝転ぶ

 

犬が自らお腹を

見せてくるのは

完全に安心している証拠です。

野生動物にとって

お腹は急所。

その大事な部分を

無防備にさらけ出すのは

「敵意はないよ

むしろあなたを信用してるよ」という

強いサインです。

 

とくに、初対面の人や

あまり関係性が

できていない人には

絶対に見せない行動です。

お腹を出してきたら

そっと撫でてあげると

もっと信頼が深まります。

 

 

 後ろを向いて歩く・背中を預ける

 

散歩中に犬がときどき

飼い主に背を向けて歩いたり

飼い主の前を

無防備に歩いている場合も

これまた信頼の証です。

「後ろを気にする必要がない

あなたが守ってくれる」と

思っているからこそ

犬は前方に集中できるのです。

 

また、家の中でも

背中を預けてきたり

無防備に

寄りかかってきたりするのは

飼い主のことを

“安心できる存在”と

認識しているからです。

 

嬉しいときにしっぽを大きく振る

(左右均等に)

 

犬のしっぽの動きも

信頼を測るバロメーターです。

信頼している

飼い主に会ったときや

名前を呼ばれたときなどに

しっぽを大きく

しかも左右対称に

振っている場合

それは嬉しさと

安心感が混ざった合図です。

 

逆に、左右どちらかだけに

偏っていたり

下に巻き込んだように

振っている場合は

不安や警戒の

表れですので

注意して見てください。

 

 

呼ぶとすぐに来る、アイコンタクトをとる

 

名前を呼ばれて

すぐに反応する

あるいは呼んでないのに

近くに寄ってくる。

こういった行動も

犬が飼い主を

信頼しているからこそ

見せる行動です。

 

また、呼んだときに

真っ直ぐ見つめ返してくる場合

「ちゃんと聞いてるよ

何か指示ある?」という

意識の表れです。

アイコンタクトは

信頼の深さを

測るうえでとても重要です。

 

日常のルーティンを一緒にしたがる

 

トイレに行こうとしたら

ついてくる

料理していたら足元にいる

服を着替えていたら

じっと見ている…。

これは「どこに行くの?」

「自分を置いていかないよね?」

という気持ちの現れであり

飼い主との関わりを

持ちたいという

気持ちが出ている証拠です。

 

とくに一人で

留守番させたあと

帰宅したときに

すごく嬉しそうにしているのも

普段の信頼の

積み重ねがあるからこそ

見られる反応です。

 

 

 おもちゃや大事なものを持ってくる

 

犬にとって

お気に入りのおもちゃや

ガムなどは

「自分の宝物」です。

それを飼い主の元に

わざわざ持ってくるというのは

「これ、あなたに見せたい」

「一緒に遊びたい」

「自分の世界に入ってきてほしい」

という気持ちの表れです。

 

これは人間でいうと

大事な日記や

手紙を信頼する人に

見せるようなもの。

とても心を許していないと

できない行動です。

 

 あくびをする・体をブルブルと震わせる

 

意外かもしれませんが

犬があくびをするのは

「リラックスしている」

証拠でもあります。

もちろん眠いときもしますが

飼い主のそばで

安心していると

自然とこうした行動が出てきます。

 

また、軽く体を

ブルブルと震わせる仕草は

「緊張がとけてリセットする」

意味合いもあります。

飼い主と一緒にいる時間が

安心できるからこそ

心が緩み

自然とこの行動が

出てくるのです。

 

 

お手入れや病院など、苦手なことにも耐える

 

犬が苦手なこと

たとえば爪切りやシャンプー

動物病院などでも

飼い主が一緒なら

大人しく耐えるというのも

信頼の証です。

「嫌だけど、あなたがするなら

我慢できる」と

感じているからこそ

怖いことでも

受け入れようとします。

 

これも非常に

深い信頼関係が

あってこそ見られる行動です。

 

 

 

犬は言葉をしゃべれませんが

感情や信頼を

たくさんの仕草や

行動で伝えてくれます。

そして、信頼されるというのは

一朝一夕で

できるものではありません。

日々の接し方や態度

犬の気持ちに寄り添うことで

少しずつ信頼が築かれていきます。

 

もしあなたの犬が

このような行動を

とっているなら

それは「大好き」

「信じてる」

「安心できる」

という心のサインです。

その気持ちを大切に

もっと強い絆を

育んでいってくださいね。


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YouTubeでも解説動画をアップしているので

よければ見てください☺️↓↓↓↓

https://youtu.be/3TN5lY-oUVM