犬を飼っている人なら
「愛犬には幸せでいてほしい」
「大切に育てているつもりだ」と
思っているはずです。
でも、実は
そんな気持ちとは裏腹に
知らず知らずのうちに
犬にとってストレスや不安
健康への悪影響を
与えてしまっていることがあります。
ここでは、多くの
飼い主が気づかずに
やってしまっている
NG行動を
わかりやすく解説していきます。
【犬に人間の食べ物を与える】
「ちょっとくらいなら大丈夫…」は危険!
犬が可愛くおねだりしてくると
つい「少しだけ」と
人間の食べ物を
与えてしまうことがあります。
でも、人間の食べ物の中には
犬にとって毒になるものが
たくさんあります。
たとえば、玉ねぎ
チョコレート
ブドウなどは
命に関わる危険があります。
さらに、味の濃いもの
(塩分や脂肪が多いもの)は
犬の肝臓や腎臓に
大きな負担をかけ
長期的には
病気の原因になります。
【叱るときに名前を呼ぶ】
「ポチ!ダメ!」はNG
犬を叱るときに
名前を呼んでしまうと
名前=怒られるという
印象がついてしまう
可能性があります。
本来、名前は「おいで」や
「褒められる時」に
使うべきもの。
怒るときは
無言で制止したり
「ダメ!」だけで
伝えるほうが効果的です。
【散歩中にスマホをいじる】
犬の様子を
見逃していませんか?
散歩中にスマホを
見ながら歩いていると
犬の体調や
行動の変化に
気づけなくなることがあります。
また、突然の拾い食いや
他の犬とのトラブルを
防げなくなるため
犬にとって非常に危険です。
散歩中は
「犬との時間」として
しっかり向き合いましょう。
【感情的に怒る・体罰をする】
「怖い存在」に
なっていませんか?
犬が粗相をしたり
イタズラをしたとき
感情的に怒鳴ったり
叩いたりするのは
絶対にNGです。
犬は「なぜ怒られているのか」を
理解できません。
ただ「飼い主が怖い」と
感じて
信頼関係が崩れてしまうことも。
正しいしつけは
「ダメな行動をしたときはすぐに注意し、良い行動をしたときに褒める」ことが基本です。
【運動不足・刺激不足】
毎日の散歩だけでは
足りない犬もいる!
特に活発な犬種
(ボーダー・コリー
柴犬、レトリバーなど)は
ただの散歩では
刺激が足りず
ストレスや問題行動
(吠える・噛む・家具を壊すなど)を
引き起こす原因になります。
運動だけでなく
「知育おもちゃ」や
「新しいルートの散歩」
「トリック(芸)の練習」など
頭を使う刺激も必要です。
【犬の気持ちを無視したスキンシップ】
「可愛いからハグ」
それは本当に犬は喜んでる?
人間は「抱きしめる」ことで
愛情を表現しますが
犬はハグを
不快に感じることが多いです。
特に首回りを
押さえつけられるような行為は
犬にとっては
「支配」や「恐怖」と
感じられることも。
しっぽを振っていても
耳が後ろに倒れていたり
体が固まっていたら要注意です。
スキンシップは
犬が喜んでいるかどうかを
よく観察して行いましょう。
【年齢や健康状態に合わない生活】
シニア犬なのに
若い頃と同じ運動量?
犬も人間と同じで
年齢を重ねると
体力や健康状態が変わります。
それなのに
若い頃と同じ量の
運動や食事をさせていると
体に負担が
かかってしまうことがあります。
逆に、シニアだからといって
何もしないのも問題です。
無理のない範囲での運動と
栄養バランスのとれた食事が大切です。
【「犬だから大丈夫」と
温度管理をおろそかにする】
夏の車内放置は
数分でも命に関わる!
犬は人間より暑さに弱く
特に夏場の高温多湿は
命に関わることがあります。
「ちょっとだけなら…」と
車内に置いて
買い物に行く行為は
ほんの数分でも
熱中症で命を落とす
危険があります。
また、冬の寒さにも
注意が必要な犬種
(チワワ
グレーハウンドなど)もいます。
室内でも冷えすぎていないか
暑すぎていないかを
こまめに確認する
習慣を持ちましょう。
【「うちの子は大丈夫」と思い込む】
油断が一番怖い!
「うちの子は優しいから噛まない」
「拾い食いしないから
リードは緩くてOK」
…そう思い込んでしまうと
事故やトラブルの
原因になります。
どんなに信頼していても
動物である以上100%はありません。
事故や病気を
未然に防ぐためには
「うちの子でも、もしかしたら…」
という想像力が大切です。
犬は言葉を話せません。
でも、行動や表情
鳴き声で必死に
「気持ち」を伝えています。
飼い主が
「これは普通」と
思ってやっていることが
実は犬にとって
大きなストレスや
苦痛になっていることもあるのです。
だからこそ
「正しい知識」と
「思いやりのある観察力」を持って
愛犬と向き合うことが
とても大切です。
もしあなたが今
「うちの子に
何かしてしまっていたかも…」と
感じたなら
それは素晴らしい気づきです。
その気づきが
あなたと犬の絆を
もっと深めるきっかけになるはずです。

YouTubeでも解説動画をアップしているので
よければ見てください😊↓↓↓↓