僕とあなたが過ごした数年間
沢山の思い出がいっぱい
いっぱいありますね。
あなたは覚えていないかもしれないけど
僕はあなたとの思い出を鮮明に覚えているよ。
初めておうちに来た日
僕がお家に来たのは生後3ヶ月の頃だったね。
初めての場所に戸惑いと不安だったよ。
あなたが優しく声をかけて
手を差し伸べてくれたを今でも覚えているよ。
それから数日間
僕はおもちゃを噛んだり
部屋の中を探検したりして
少しずつ新しい家に慣れていったよ。
僕は「あなたと一緒ならきっと幸せになれる」
と確信したよ。
あのとき、僕はあなたを信じて
心を開こうと決めたんだよ。
「雨の日の散歩」
雨が降りしき日、
僕は外出を嫌がって部屋の隅に逃げ込んだね。
僕は雨で濡れるのが苦手で
濡れた地面を歩くのも嫌だった。
そこであなたは
小さなレインコートを用意して
それを僕に着させてくれたね。
僕は最初は慣れない感触に戸惑ったけど
あなたが「大丈夫、楽しいよ」
と言ってくれたから
少しずつ雨の中で歩くことを楽しむこと出来たんだ。
公園で水たまりをジャンプして避けたり
雨の匂いを嗅いだりして
新しい発見をして楽しめたんだ。
雨の日も、あなたが一緒なら楽しい冒険になった。
「海での初めての水泳」
夏の日、僕とあなたは海辺にドライブに出かけたね。
僕は波打ち際に立つと
波が足元に触れるたびに後ずさりしちゃったね。
水が怖かった僕に
あなたは「一緒に入ろう」
と声をかけてくれて
海の中へ誘導してくれたね。
最初はあなたの足元にしがみついていたけど
僕は勇気を出して自分で泳ぎ始めたね。
あなたは水に浮かぶ楽しさを教えてくれた。
あのとき、あなたがそばにいてくれるから
僕は新しいことに挑戦できたんだ。
「冬の温かい日差し」
寒い冬の日、僕とあなたは
大きな窓のそばで過ごすのが好きだつたね。
僕は窓から差し込む暖かい日差しを浴びながら
あなたの膝の上で丸くなって
昼寝をするのが日課だった。
日差しの温もりとあなたの優しい手の感触が
僕にとって一番安心できる場所だったよ。
あなたの膝の上で過ごした時間は
僕の心が最も穏やかで幸せだった時間だったよ
「楽しいドライブ」
僕とあなたにとって
ドライブは特別な楽しみだった。
僕は車に乗るといつも興奮して
窓から顔を出して風を感じるのが大好きだったよ。
耳をパタパタとさせながら
風の中で匂いを感じ
景色を楽しむあなたの姿は、
僕の心にも喜びを与えてくれたよ。
特に、お気に入りの公園までのドライブは
僕はすごくうれしくて
あなたの運転する車の中で
いつも尻尾を振っていました。
あのとき感じた風の感触は
僕の心にいつまでも残っているよ。
「最後の思い出」
今あなたに抱かれて
大好きあなたの心の音を聴いている。
僕にとってあなたの心の音は
大好きな音の1つだよ。
今この時間が最後の思い出になるけれど
あなたと過ごした日々は
とても楽しくて充実していたよ。
沢山の思い出を本当に
ほんとうに
ありがとう。
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