犬を飼うのは素晴らしい経験ですが
初心者には特に難しい犬種も存在します。
初心者が飼うのが難しいとされる
犬種トップ5とその理由を詳しく説明します。
5位
ブルドッグ
ブルドッグは穏やかで陽気な性格ですが
健康面での問題が多いです。
顔や体のシワの間を毎日拭く必要があり
体温調節が苦手なため
暑さや寒さに注意が必要です。
呼吸のトラブルや熱中症にもかかりやすく
医療費がかかることが多いです。
小型犬ながら非常にパワフルで、
運動量が多く必要です。
毎日朝晩2回、1~2時間の散歩が理想的です。
好奇心が強く
頑固で負けず嫌いな性格のため
しつけが難しいことがあります。
また、非常に吠えやすい犬種であり
無駄吠えを止めさせるしつけが必要です。
3位
ボーダーコリー
ボーダーコリーは世界で最も賢い犬種の一つとされています。
知能が高く、働くことが大好きで
スタミナも十分です。
そのため、長時間の運動や知的な刺激が必要で、
これに応えられないとストレスを感じやすくなります。
初心者にはそのエネルギーを管理するのが難しいことがあります。
2位
柴犬
柴犬も秋田犬同様に日本の天然記念物であり
見た目の愛らしさから人気があります。
しかし、独立心が強く
プライドが高いため
飼い主の指示に従わないことが多いです。
しつけが難しく、頑固な性格の個体も多いです。
1位
秋田犬
秋田犬は非常に忠誠心が強く
飼い主に対して深い愛情を持ちますが
他人に対しては警戒心が強いです。
もともと猟犬や番犬として活躍していたため
気が強く、しつけが難しいことがあります。
また、大型犬であり
体重が30キロから60キロにもなるため
力が強く、制御が難しい場合があります。
これらの犬種は、それぞれに魅力がありますが
初心者には特に難しい面があります。
犬を迎える前に、
その犬種の特徴や必要なケアをしっかりと理解し
自分のライフスタイルに合った犬種を選ぶことが大切です。
YouTubeでも説明動画をアップしているのでよければ見てください😊↓↓↓↓